実機について |
悪の忍者軍団により、姫がさらわれてしまった。
1984年、タイトーから登場。 当時の最新映像技術「レーザーディスク」を用いた、フルアニメーションのアクションゲーム。 アニメ制作は、映像制作大手の東映ビデオが担当している。
専用筐体は、一般的なアップライト筐体とほぼ同じデザインで、8方向レバーと1ボタンが装備されている。
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作品について&戯言 |
レーザーディスクゲーム…
1980年代前半のアーケードゲーム業界に登場し、一ジャンルを築くほどブームになりましたねぇ。 今回の作品も「サンダーストーム」「ロードブラスター」(データイースト)と並ぶ名作として、今なお認知度が高い作品です。 筐体のデザインは一般的なアップライト型とあまり変わりませんが、ゲームの歴史に大きく関わる作品なので、抜け目なくミニチュア化しました。
当展示サイトに度々登場する我が地元、大阪・西成区役所の向かいにあったゲームセンターに置いてありました。 |
実機について |
時空間航行技術が確立された30世紀。
1985年登場。 前年に登場した「忍者ハヤテ」から続く「レーザーディスク」を用いた、フルアニメーションのアクションゲーム第2弾。 アニメ制作は引き続き、映像制作大手の東映ビデオが担当している。
専用筐体は、一般的なアップライト筐体とほぼ同じデザインで、8方向レバーと1ボタンが装備されている。
「忍者ハヤテ」同様に登場人物は殆どセリフを話さないが、主人公・レイカ(声優・山本百合子)は別格で、
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